johnu-man’s blog~独学の真髄~

本ブログは独学について、主に資格勉強を中心とした内容です。モチベーションアップやひとつのものの捉え方をお伝えさせて頂きます‼️

第9回“行政書士”

goodafternoon。johnu-manです。

 

 

皆さんいかがお過ごしでしょうか(^o^)

年末にさしかかり、私は

新たな資格取得の勉強に向け、

下準備を進めています。

 

 

 

本格的には、

年明けから動き出すスケジュールですが、

行政書士”の資格になります。

 

 

 

 

行政書士とはいわゆる“代書屋”といわれる

仕事であり、国家資格である行政書士

の資格をもつ人がなれる職業です。

町の法律相談役”とかも言われてますね!

所管庁への書類作成や車庫証明

建築申請書類なども

作れるようです。

 

 

 

覚えていらっしゃるかたもいると

思いますが、

ドラマ“カバチタレ”で題材となった

職業ですね(^o^)

 

 

常盤貴子さんと深津絵里さんのコンビで、

なかなかテンポのよい掛け合いでしたが、

2000年頃のドラマだったでしょうか。

 

深津さんが行政書士役で、

常盤さんをはじめとする依頼者の依頼を

法律を駆使して解決していく内容でした。

 

若かりし頃の山Pや山田優さんも

出てたりしてなかなか豪華なキャストですよ!機会があれば一度ご覧になってください(^-^)

 

 

 

 

さて肝心の合格率ですが、

国家資格だけあり、

10%を割るくらいですね。

これはなかなかです。。

 

 

ただし、行政書士試験には必要な受験資格がなく、誰でも受けることができるのがお手頃なところです。

 

 

、、、まあこんなこと考えているようでは

痛い目見る結果になるでしょうけど(笑)

 

 

 

 

私は法律学科出身ではないですが、

社会に出て法律の重要さを

痛感していると同時に

(無知ゆえに何度も叱責くらいました)

法律は面白いと感じるようにもなりました。

 

 

 

法律といっても、憲法民法を直接指すわけではなく、会社の規定や社内ルールになります。

 

 

 

企業活動の多くの事象の所以を辿れば、

最終的に憲法まで行きつくと

考えてもみました。

どうなんでしょうか?

 

お詳しいかた是非ご教示ください。

 

 

 

 

 

そんなこんなで法律を深く学べる資格を

探しているなかで、

行政書士の資格を知りました。

 

 

 

行政書士を仕事とすると、

人によっては“食えない仕事

とも言われているようですが、

今の私には関係ございません(笑)

 

 

 

とにもかくにも、

いろんなサイトやブログを拝見するなかで、一筋縄では合格できる資格でないことも

知りました。

 

 

勉強時間としては1000時間かかるとの話も、、、

 

 

まずは書店に行って参考書、

法律本を見ながら、

試験日の2019年11月11日までの計画

練ろうと思います!

 

2019年行政書士試験一発合格

目指してがんばりますヽ(´ー`)ノ

 

興味あるかた、既に勉強されているかた、

有益な情報交換をしましょう!

第8回“資格の意義”

goodmorning。johnu-manです。

 

皆さん朝ごはんはちゃんと食べてますか?

1日のよいスタートをきるために、

しっかり栄養補給していきましょう(^o^)

同時に、社会人であれば飲み会が多くなる

時期です。体は資本です。暴飲暴食も控えましょう!

 

 

 

さて、今日は“資格の意義”について語って参ります!

 

 

 

 

世の中にはいろんな資格がありますが、

ないと困るものってありますか??

 

 

 

 

独占的業務を遂行するため、

必要不可欠な資格が思い浮かぶ方も

いることでしょう。

 

でも実際は、あんまりないという方の方が多いのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

明確に必要な理由がある場合は良いと思いますが、以下に当てはまる場合は注意が必要です。

 

・人気の資格だから

・転職に有利になると思った

・会社で推奨されているから

 

 

 

 

 

 

 

いかがですか?

共通しているのは、

自分の意志に関係なく、

思い込みや世間体で

判断してしまっていることです。

 

 

 

 

 

 

 

要は、その資格自体に興味がないのです。

 

 

 

仮に

会社が推奨している資格をとったとしましょう。

ここで考えるべきは“なぜ会社が推奨しているか”です。

 

 

たとえば、昇進。

一定の知識があると認め階級アップの際の判断材料とするため、と考えられます。

 

一時的には評価され、ある程度の地位には

君臨できるかもしれませんが、

上記申し上げたように、

興味がない資格をとっても、

所詮は身にならないです。

 

多少の話のネタになるかもしれませんが、

逆に資格をとったことで、

そうゆう人物と推定され、

自分の意にそぐわない方向へ進む恐れがあります。

 

 

であれば、別に

会話の推奨や転職のことを考えたりせず、

自分が興味がある資格をとって極め、

普段の会話の中でその要素を出しながら、

おもしろいな。と思ってもらえる方が

よっぽど有意義で幸せです。

 

 

 

そうなれば、

たとえば転職の面接であっても

直接業務に関係ないとしても、

印象に残る材料となりうる可能性があり、

本当にあなたを評価してくれること

もあります。

※パチンコとかギャンブルはだめですよ

 

 

 

なので大事なのは、

周りの環境で判断せず、

自分で考え、

自分の言葉で熱く語り尽くせるような

資格を選ぶべきだということです!

 

 

何事も明確な理由を持って、

励んで参りましょうヽ(´ー`)ノ

 

それでは今日も1日、がんばりましょう!

第7回“1/100”

goodmorning。johnu-manです。

 

年の瀬ですねヽ(´ー`)ノ

今年も1年、おつかれさまでした。

忙しい時期だと思いますが、1年の総評、

振り返る時間を作って頂き、ご自身への

労いとともに、

翌年への活力を蓄えてくださいね🎵

 

今日は100人中1位をめざせ!

ということを伝えさせて頂きます。

 

 

 

 

どんなイメージですかね?

学校で例えると、

1クラス30人強で3クラスある学年

のトップというところしょうか??

  

 

 

 

 

 

実は、度々お伝えしている宅建合格も、

おおむね100人中1位に該当します!

 

合格者と受験者の割合からざっくりみていきましょう!

 

 

 

 

合格者/受験者

※おおよその人数です

 

3万/20万

300/2000

3/200

1~2/100

 

ざっくりですが、こんな感じです!

 

 

 

 

 

 

 

100人中1位となると、なんだか誇りになりますよね!

 

 

 

 

翌年は、

ぜひ100人中1位になれる目標をひとつ、

掲げてみてはいかがでしょうかヽ(´ー`)ノ

 

 

第6回“出発点~目標点へ”

goodevening。johnu-manです。

 

 

遅くなってしまいましたが、更新します!

今日は第2回で綴った宅建試験の勉強についての成長過程について語って参ります‼️

 

 

 

私は毎週日曜日の13~15時に過去問を

模試として力試しをしながら、

その点数をもとに日々、

弱点克服中心の勉強を進めていました。

(日曜日にできないときは

土曜日に振り替えていました)

 

 

 

その過程のデータがこちらです。


f:id:johnu-man:20181224202134j:image

見にくいところはご容赦ください。

このデータから

・過去問合計点

・分野毎の得点

・合格点までの必要点数

・試験までの日数表示※試験日を入力してるのでもうマイナス表記になってます。

を可視化し、日々の勉強に役立ててました。

 

 

 

 

 

前回もお伝えしたとおり、最初の過去問は9点/50点でした。。

まあ、ろくに勉強もしてないので当然です(笑)

 

 

 

 

 

しかし1週間後の過去問では26点まで一気に上がりました。

このとき、案外、すぐ合格点のるんじゃないか??と天狗になったのを覚えてます(笑)

 

 

 

 

 

 

だがしかしその次の過去問では

20点、16点、23点、、

と思ったようには伸びませんでした。。

 

 

 

 

毎週過去問を解いては

平日に分野毎の強化学習と復習を行ってましたが、なかなか点数には結び付かず、

8月ごろは一番苦しかったですね、、(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

データを見ていただければわかるのですが、

安定して30点代をとれるようになったのは

9月に入ってからで、

尚且つ宅建業法が安定して得点できた頃でした。

 

 

 

 

そして、9/8の平成24年度でようやく合格点にのりました‼️

 

 

 

これは、勉強開始時に定めた目標の“試験日1ヶ月前に合格点に達する”を叶えたときでした。

 

このときは、めちゃめちゃ嬉しかったです。

このデータもうきうきで作ってました(笑)

↑こうゆうモチベーション維持が上手く作用できたと思います。

 

 

 

最後の2回も合格点を越えましたが、

分析するといずれも“宅建業法15点以上

の結果でした。

 

 

 

15点とれても乗っていない回もありますが、

逆に業法で15点いかないとかなり他の分野で

カバーしなければ合格点に達することはないでしょう。

 

なので、過去問を一週した頃に

もう一度“宅建業法”を念入りに

学習し直しました。

 

 

 

その後は毎週の過去問も2周目に入りましたが、2周目はだいたい40点/50点はとれていた

と思います。

 

データ可視化により、弱点分析と力を入れるべきところがわかったのは、合格の大きなポイントになったと思ってます!

 

何か参考になれば、幸いですヽ(´ー`)ノ

 

第5回“天秤”

goodmorning。johnu-manです。

 

 

昨日は“後5分がんばる”ことについて

お伝えさせて頂きました。

 

 

ではそれによってどんな効果が得られるのか

時間に焦点を当て、

対比例を出しながら考察して参ります!✴️

 

 

たとえばコツコツ型

パターン1として、

後5分がんばることを1ヶ月続けたとしましょう。

 

 

 

累計時間は150分程度、約2時間半となります。

 

 

そうです。

 

1日5分がんばったところで

時間に焦点を当てると

この程度にしかならないのです。

 

 

 

 

何も毎日がんばらなくても

1日かけて2時間半かけて集中してやれば

時間としては賄えちゃいますね!

って思います。

この考えは1日集中型

パターン2になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

しかし、後5分がんばることの根本は

時間ではないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

たとえば上記2パターンで

(1日5分×30日 or 1日150分 )

2時間半の使い方を

2ヶ月、3ヶ月、1年、、5年、、、

と続けるとどうなるか、 

 

 

 

想像してみてください。

 

 

 

 

1日2時間半がんばるには、それなりの熱量がいりますよね。気合いをいれていかなければなりませんし、続けていくうちに、

毎月この1日をむかえることが、、、

憂鬱になるかもしれません。

 

 

 

 

 

一方、

 

毎日5分がんばることを続けるには

最初の癖付けが必要ですが、一度習慣づけをしてしまえばどうなるか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1日5分“がんばること”が

“がんばることでなくなる”のです。

 

 

 

 

 

同時に、脳にも習慣が定着し、

常に一定レベルで思考モードに入っている

状態になっていきます(^o^)

 

 

 

 

 

 

そうなってしまえば、

さらに5分がんばる時間を

増やせばいいです!

 

そうすれば、

毎日10分積み重ねているものの、

がんばる時間は5分という考えになります。

 

 

 

 

 

そしてまた、

上記2パターンで時間比較してみてください。

 

 

 

 

 

 

 

 

時が進むにつれ、1日集中型の求められる時間が増えていき、コツコツ型との差を埋めるのが難しくなってくるのです。

 

 

 

 

 

ある種、“ウサギとカメ”のシステマチックな分析ですね。

 

 

 

時間の使い方を天秤にかけたとき、あなたならどう使いますか??

一度長期的に見て、考えてみてはいかがでしょうか!!(^o^)

 

 

今日も1日、後5分がんばりましょう!

第4回“スポ根”

goodmorning。johnu-manです。

 

 

本日は雨模様ですね。

こんな日こそ明るく元気にいきましょう(^o^)

 

 

今日は本ブログのテーマでもあります

独学”について語って参ります‼️

 

 

 

独学は文字どおり、

 

“ひとりでまなぶ”

 

と書きますが、漢字の成り立ちから次のように意味することもできます。

 

 

 

 

 

ただ(ひたすらに)まなぶ

 

 

 

 

 

こっちの方が響きがいいですよね🎵

なんか自発的に没頭しているような感じもします。

 

勉強においては、この気持ちの部分的が大きく作用すると考えます。

 

 

 

 

・自ら興味をもち、自らの意思で学ぶ姿勢

・誰かに言われて、仕方なしに学ぶ姿勢

 

 

 

 

 

 

どちらが好ましい結果を得られるかはわかると思います。

 

 

 

特に予備校や通信教育で勉強する場合は、

やらされ勉強になっていないか注意が必要です。

 

 

たとえ講師にどれだけ熱量があっても、それを受けとる側の生徒(媒体)が機能しなければ、意味がありませんからね!

 

お金と時間の浪費です、、、

 

 

 

 

 

 

つまり独学においてはこれらがなく、

自分の裁量で

自分のペースで

勉強することができるのです。

 

お金も参考書代や受験費用程度でしょう!

これは独学の大きなメリットと言えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ただ、独学を始めるときに

かかせない必要な要素があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは“意思の強さ”です。

 

 

 

 

 

これは予備校などの場合も必要ですが、

その比にならないほど独学では求められる

要素です。 

 

 

人間は弱い生き物とはよく言われますが、

基本的に縛られるのが苦手な生き物なのです。自分に選択肢が与えられる状況になると、一時的には正しい(目標に向かった)方向へ進むことができます。

 

しかし、たとえば誘惑が出てきたり、困難な状況に面したとき、独りの場合においては、その判断は狂い、自分が思い描いた方向から少しずつズレていき、やがて挫折や失敗のゴールへたどり着いてしまうのです。

 

これは日々の妥協や諦めの積み重ねの結果ですね、

私も見に染みて感じた経験があります(笑)

 

 

 

 

そう考えると、予備校の講師は学習スケジュールや課題を与え、目標への軌道がずれないよう修正してくれる立場だと言えますね!

 

意思の強さに自信のない方は、予備校などご検討した方がよいかもしれません(笑)

 

 

 

 

 

 

なので、独学で何かを成すということは

それなりの継続力と根性が必要です。

 

 

 

 

状況によっては理由をつけ、

勉強の優先順位が下がる場合、

それほど自分にとっては必要でない

ことなのかもしれません。

場合によってどうにもならない状況もありますが、、、

 

 

 

 

では

どうしたら独学において

何かをなすことができるのか

 

 

 

いろいろあると思うのですが、

私からは今日一点だけ伝えて終わります

ヽ(´ー`)ノ

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、、、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

後5分がんばる!です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

聞いたことある言葉ですが、

私が独学で宅建勉強したとき

常にこれを意識してました。

後5分と決めるとすごく集中できます。

 

同時に、先ほど申し上げた妥協や諦めの選択とは真逆の継続力と根性も養うことができます!

 

いわゆる日々の勝ちグセをつけるってやつです(^-^)

 

 

この記事を見て、

後5分がんばろうと決めてくださった方、

その努力が自らの肥やしとなり、

他の誰かと差をつけていく力となりますこと

お祈り申し上げます。

 

 

今日も1日、がんばりましょう!

 


f:id:johnu-man:20181222112031j:image
まだ秋が残っております(ノ´∀`*)



 

第3回“2つの条件”

goodmorning。johnu-manです。

 

昨日も起こし頂いた3名の方、

ありがとうございます(^o^)

 

今日は、資格勉強に限ってではなく、

夢や目標を叶えるために自らに課すことで

“一皮むける2つの条件“について綴って参ります!

 

 

 

 

 

“公言“する!(周知される環境に身をおく)

 

マンガの主人公にも目標や夢がありますよね。そして、決まって耳馴れした決まり文句があるはずです。

 

・◯◯王に、おれはなる!

・まっすぐ自分の言葉は曲げねえ!

    それがおれの◯道だ!

 

これらは、願いを叶えるために周囲に“公言“し、自分にプレッシャーを与えながらも、実行しなければいけない環境に身をおくという、一種の有効な自己暗示です。

 

勉強も、同じです。社会人であれば職場で、「◯月◯日に◯◯の試験を受け、合格します!」と“公言“するのです。共有できる予定表があれば書き込むもよし、個人目標シートみたいなものがあるのならその項目として加えるもよしです。

きっと周囲からは応援され、たまにくじけそうな際も支えとなってくれる味方も出てくると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

“好敵手“(ライバル)を決める!

 

①に続いてマンガの話になりますが、よく主人公と対極なキャラ設定の切磋琢磨するライバルや強敵がでてきます。・・・このポジションが主人公より人気だったりしますよね(笑)ただ主人公にとってはかかせない存在であるのは間違いなく、こういった相手を目標にしたり、越えていくために練習や努力を重ねて、成長して大きくなるのです。

 

たとえば、「“会社の後輩“と同じ資格試験を受けることになり、上司や部内の人がそれを知っている」という状況を浮かべてください。

 

もし、後輩だけ受かったら、どうですか?

 

、、、悔しくて面目もないですよね。

だからこそ、頑張れるんです!

 

 

上記パターンの際の後輩は、切磋琢磨するに値する負けられない存在、いわゆる“好敵手”になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

この①②の環境に身を投じた人は、

強いです。

 

ちょっとのことがあっても、

くじけず踏ん張り続けられると思います。

 

 

 

仮にもしそれで不合格だったとしても、

その環境でなかった場合と比べると、

必ず合格に近づいている結果になっていると思います。

 

 

 

上手くいかなかったときは悔しいかもしれません。

目の前が真っ暗で何もやる気がおきないこともあります。

 

 

 

しかし、信じてください。

 

思い悩んだ日々はいつか執念に変わります。(私も大きな挫折がありますが、今の自分を形成している大きな経験だと感じています。)

 

 

試験に関して言えば、

結局、合格するかあきらめるか、

このどちらかです。

あきらめた人の中で合格者はいません

(あたりまえですが(笑))

 

 

 

 

 

自分が少しでも、

前へ進められる環境を自らつくること

が成功への鍵になると考えますヽ(´ー`)ノ

 

今日も1日、がんばりましょう!

 



f:id:johnu-man:20181221073337j:image

朝の読書とコーヒーも大事な“2つの条件”です👌