第4回“スポ根”
goodmorning。johnu-manです。
本日は雨模様ですね。
こんな日こそ明るく元気にいきましょう(^o^)
今日は本ブログのテーマでもあります
“独学”について語って参ります‼️
独学は文字どおり、
“ひとりでまなぶ”
と書きますが、漢字の成り立ちから次のように意味することもできます。
“ただ(ひたすらに)まなぶ”
こっちの方が響きがいいですよね🎵
なんか自発的に没頭しているような感じもします。
勉強においては、この気持ちの部分的が大きく作用すると考えます。
・自ら興味をもち、自らの意思で学ぶ姿勢
・誰かに言われて、仕方なしに学ぶ姿勢
どちらが好ましい結果を得られるかはわかると思います。
特に予備校や通信教育で勉強する場合は、
やらされ勉強になっていないか注意が必要です。
たとえ講師にどれだけ熱量があっても、それを受けとる側の生徒(媒体)が機能しなければ、意味がありませんからね!
お金と時間の浪費です、、、
つまり独学においてはこれらがなく、
自分の裁量で
自分のペースで
勉強することができるのです。
お金も参考書代や受験費用程度でしょう!
これは独学の大きなメリットと言えます。
ただ、独学を始めるときに
かかせない必要な要素があります。
それは“意思の強さ”です。
これは予備校などの場合も必要ですが、
その比にならないほど独学では求められる
要素です。
人間は弱い生き物とはよく言われますが、
基本的に縛られるのが苦手な生き物なのです。自分に選択肢が与えられる状況になると、一時的には正しい(目標に向かった)方向へ進むことができます。
しかし、たとえば誘惑が出てきたり、困難な状況に面したとき、独りの場合においては、その判断は狂い、自分が思い描いた方向から少しずつズレていき、やがて挫折や失敗のゴールへたどり着いてしまうのです。
これは日々の妥協や諦めの積み重ねの結果ですね、
私も見に染みて感じた経験があります(笑)
そう考えると、予備校の講師は学習スケジュールや課題を与え、目標への軌道がずれないよう修正してくれる立場だと言えますね!
意思の強さに自信のない方は、予備校などご検討した方がよいかもしれません(笑)
なので、独学で何かを成すということは
それなりの継続力と根性が必要です。
状況によっては理由をつけ、
勉強の優先順位が下がる場合、
それほど自分にとっては必要でない
ことなのかもしれません。
場合によってどうにもならない状況もありますが、、、
では
どうしたら独学において
何かをなすことができるのか、
いろいろあると思うのですが、
私からは今日一点だけ伝えて終わります
ヽ(´ー`)ノ
それは、、、
後5分がんばる!です。
聞いたことある言葉ですが、
私が独学で宅建勉強したとき
常にこれを意識してました。
後5分と決めるとすごく集中できます。
同時に、先ほど申し上げた妥協や諦めの選択とは真逆の継続力と根性も養うことができます!
いわゆる日々の勝ちグセをつけるってやつです(^-^)
この記事を見て、
後5分がんばろうと決めてくださった方、
その努力が自らの肥やしとなり、
他の誰かと差をつけていく力となりますこと
お祈り申し上げます。
今日も1日、がんばりましょう!
まだ秋が残っております(ノ´∀`*)