第3回“2つの条件”
goodmorning。johnu-manです。
昨日も起こし頂いた3名の方、
ありがとうございます(^o^)
今日は、資格勉強に限ってではなく、
夢や目標を叶えるために自らに課すことで
“一皮むける2つの条件“について綴って参ります!
①“公言“する!(周知される環境に身をおく)
マンガの主人公にも目標や夢がありますよね。そして、決まって耳馴れした決まり文句があるはずです。
・◯◯王に、おれはなる!
・まっすぐ自分の言葉は曲げねえ!
それがおれの◯道だ!
これらは、願いを叶えるために周囲に“公言“し、自分にプレッシャーを与えながらも、実行しなければいけない環境に身をおくという、一種の有効な自己暗示です。
勉強も、同じです。社会人であれば職場で、「◯月◯日に◯◯の試験を受け、合格します!」と“公言“するのです。共有できる予定表があれば書き込むもよし、個人目標シートみたいなものがあるのならその項目として加えるもよしです。
きっと周囲からは応援され、たまにくじけそうな際も支えとなってくれる味方も出てくると思います。
②“好敵手“(ライバル)を決める!
①に続いてマンガの話になりますが、よく主人公と対極なキャラ設定の切磋琢磨するライバルや強敵がでてきます。・・・このポジションが主人公より人気だったりしますよね(笑)ただ主人公にとってはかかせない存在であるのは間違いなく、こういった相手を目標にしたり、越えていくために練習や努力を重ねて、成長して大きくなるのです。
たとえば、「“会社の後輩“と同じ資格試験を受けることになり、上司や部内の人がそれを知っている」という状況を浮かべてください。
もし、後輩だけ受かったら、どうですか?
、、、悔しくて面目もないですよね。
だからこそ、頑張れるんです!
上記パターンの際の後輩は、切磋琢磨するに値する負けられない存在、いわゆる“好敵手”になります。
この①②の環境に身を投じた人は、
強いです。
ちょっとのことがあっても、
くじけず踏ん張り続けられると思います。
仮にもしそれで不合格だったとしても、
その環境でなかった場合と比べると、
必ず合格に近づいている結果になっていると思います。
上手くいかなかったときは悔しいかもしれません。
目の前が真っ暗で何もやる気がおきないこともあります。
しかし、信じてください。
思い悩んだ日々はいつか執念に変わります。(私も大きな挫折がありますが、今の自分を形成している大きな経験だと感じています。)
試験に関して言えば、
結局、合格するかあきらめるか、
このどちらかです。
あきらめた人の中で合格者はいません
(あたりまえですが(笑))
自分が少しでも、
前へ進められる環境を自らつくること
が成功への鍵になると考えますヽ(´ー`)ノ
今日も1日、がんばりましょう!
朝の読書とコーヒーも大事な“2つの条件”です👌