johnu-man’s blog~独学の真髄~

本ブログは独学について、主に資格勉強を中心とした内容です。モチベーションアップやひとつのものの捉え方をお伝えさせて頂きます‼️

第6回“出発点~目標点へ”

goodevening。johnu-manです。

 

 

遅くなってしまいましたが、更新します!

今日は第2回で綴った宅建試験の勉強についての成長過程について語って参ります‼️

 

 

 

私は毎週日曜日の13~15時に過去問を

模試として力試しをしながら、

その点数をもとに日々、

弱点克服中心の勉強を進めていました。

(日曜日にできないときは

土曜日に振り替えていました)

 

 

 

その過程のデータがこちらです。


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見にくいところはご容赦ください。

このデータから

・過去問合計点

・分野毎の得点

・合格点までの必要点数

・試験までの日数表示※試験日を入力してるのでもうマイナス表記になってます。

を可視化し、日々の勉強に役立ててました。

 

 

 

 

 

前回もお伝えしたとおり、最初の過去問は9点/50点でした。。

まあ、ろくに勉強もしてないので当然です(笑)

 

 

 

 

 

しかし1週間後の過去問では26点まで一気に上がりました。

このとき、案外、すぐ合格点のるんじゃないか??と天狗になったのを覚えてます(笑)

 

 

 

 

 

 

だがしかしその次の過去問では

20点、16点、23点、、

と思ったようには伸びませんでした。。

 

 

 

 

毎週過去問を解いては

平日に分野毎の強化学習と復習を行ってましたが、なかなか点数には結び付かず、

8月ごろは一番苦しかったですね、、(>_<)

 

 

 

 

 

 

 

 

データを見ていただければわかるのですが、

安定して30点代をとれるようになったのは

9月に入ってからで、

尚且つ宅建業法が安定して得点できた頃でした。

 

 

 

 

そして、9/8の平成24年度でようやく合格点にのりました‼️

 

 

 

これは、勉強開始時に定めた目標の“試験日1ヶ月前に合格点に達する”を叶えたときでした。

 

このときは、めちゃめちゃ嬉しかったです。

このデータもうきうきで作ってました(笑)

↑こうゆうモチベーション維持が上手く作用できたと思います。

 

 

 

最後の2回も合格点を越えましたが、

分析するといずれも“宅建業法15点以上

の結果でした。

 

 

 

15点とれても乗っていない回もありますが、

逆に業法で15点いかないとかなり他の分野で

カバーしなければ合格点に達することはないでしょう。

 

なので、過去問を一週した頃に

もう一度“宅建業法”を念入りに

学習し直しました。

 

 

 

その後は毎週の過去問も2周目に入りましたが、2周目はだいたい40点/50点はとれていた

と思います。

 

データ可視化により、弱点分析と力を入れるべきところがわかったのは、合格の大きなポイントになったと思ってます!

 

何か参考になれば、幸いですヽ(´ー`)ノ